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後藤寿庵廟

                                岩手県キリシタン関連史跡

治水で村を救ったキリシタン領主を記念して


熱心なキリシタンで、荒地のようだったこの地域を灌漑事業によって豊かに変えた領主、後藤寿庵の館の跡に建てられた碑。

「廟」と名づけられていますが墓ではなく記念碑で、一見建物のようにも見えますが、中に入ることはできません。

後藤寿庵廟

後藤寿庵廟


「廟」と名づけられていますが、お墓ではありません。
記念碑と解するのがいいかと思います。



後藤寿庵廟

寿庵廟


重厚なコンクリート造りの廟で、向かって右には日本語、左にはラテン語で書かれた碑文がはめ込まれています。

文は菅野義之助氏によるもので、前半が灌漑事業について、後半は信仰についてで「羅馬法王ぱうろ五世ノ下セル罪障全赦ノ教書ニ対シ奥羽二州ノ信徒ヲ代表シテ奉答文ヲ呈セルコトアリ」などの文章がつづられています。

後藤寿庵廟

寿庵廟のある農村公園


後藤寿庵廟は福原農村公園内にあり、公園には子供用の遊具や東屋が建てられています。

毎年5月の最終日曜日には、この廟の前で教会主催の「春の寿庵祭」が行われ、秋には地元主催の別の寿庵祭があるとのこと。

郷土の偉人として称えられています。

福原農村公園
福原農村公園
後藤寿居館
寿庵の居館跡説明板
後藤寿庵廟説明
後藤寿庵の説明板
後藤寿庵廟
寿庵廟への道
後藤寿庵廟
寿庵廟
後藤寿庵廟
横から見た寿庵廟
後藤寿庵廟
日本語の碑文
後藤寿庵廟
ラテン語の碑文


 現地への行き方
JR水沢駅から徒歩15分ほどのところにある寿庵ロードを直進。寿庵ロードが終わるT字路で右折して進むと左手に見えてきます。



この地図はおおまかな位置を示すものなので、現地の案内板に従って所在地を確認してください。

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