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千松大八郎の墓

                                岩手県キリシタン関連史跡

東北キリシタンのヒーロー千松大八郎の墓


大籠の地に製鉄技術とキリスト教を伝えたとされる千松大八郎の墓。

千葉土佐により、備中(今の岡山県)から招聘され、弟の小八郎とともにやってきて、耕作用地の乏しかった大籠に製鉄という産業を興し村を繁栄させると同時に、キリシタン宗門の伝道にも力を入れたと伝えられています。

千松大八郎の墓

千松大八郎の墓


外国人宣教師が東北を訪れる50年も前に、この地にキリスト教を伝えたのは、当時14歳だった千松大八郎とその弟小八郎(こはちろう)でした。

備中から来た時にはすでにキリシタンで、熱心に製鉄技術とキリスト教を伝え、当時600人ほどだった村人が一人残らずキリシタンになったということは分かっていますが、千松兄弟がどこでどのようにしてキリシタンになったのかなど、素性については詳しくわかっていません。

お墓の石は小さく、三つに割れていて、土砂でも被ったら散逸しそうなので、何らかの保護が必要だと思います。

千松大八郎の墓

千松大八郎の墓の横にある顕彰碑


昭和の始めまで千松兄弟の墓はどこにあるのかわからなくなっていたのですが、東北帝国大学の村岡典嗣教授が調査し、これがそうだと判明しました。

その調査結果を「改造」誌に発表したところ、住民が奮起し寄付金を集め、この墓碑が建てられるようになりました。

千松大八郎の墓
千松大八郎の墓
千松大八郎の墓
顕彰碑
千松大八郎の墓
説明板
千松大八郎の墓
墓石
千松大八郎の墓
顕彰碑と説明板
千松大八郎の墓
顕彰碑
千松大八郎の墓
散らばる墓石
千松大八郎の墓
小さな橋を渡っていく


 現地への行き方
大籠キリシタン殉教公園の前を通る県道藤沢大籠線からほぼ垂直に始まる道を進み、その道がT字路にぶつかったら左折して少し進み、右手にある赤い橋を渡ると林の中にあります。緑に隠れて見つけにくいので、T字路を少し進んだら車を下りて歩いて探すのがいいと思います。



この地図はおおまかな位置を示すものなので、現地の案内板に従って所在地を確認してください。

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