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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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隠れ穴

                                岩手県キリシタン捕縛地

処刑を逃れたキリシタンの隠れ穴


キリシタンが処刑を逃れて隠れたとされる穴です。

大籠は一時村中が信徒となったキリシタンの村でしたが、切支丹禁教が厳しくなるにつれ伊達藩の締め付けが強くなり、多くの殉教者を出すようになりました。

隠れ穴

キリシタンが隠れた隠れ穴


上野刑場と祭畑刑場の中間にあり、説明板は祭畑刑場の隣に立っています。

信徒が隠れた穴は、出入り口が数ヶ所あることがわかっていますが、土壌がもろく中に人が入ると危険なので、入口がふさいであります。

役人は煙をたいて信徒をあぶり出し、祭畑刑場で銃殺しました。

隠れ穴

隠れ穴の状況


2008年に訪れたときには説明板が立っていたのですが、2009年には倒れていました。史跡の保護を是非ともお願いしたいです。

信徒達が処刑を逃れるために逃亡し、隠れたということが説明板に書いてありますが、そもそもキリスト教を捨てさえすれば命は助かるにも関わらず、それをしなかった訳だから、決して命を惜しんでのことではなく、他に理由があってのことではないかと思います。

最後に秘跡が受けたかったとか、信仰上の何らかの理由があったのではないかと思うのです。
記録に残っていないので、どういう理由や経緯があったのかはわかりませんが、信徒が単に死にたくなかったという風に書かれてしまっていることに、疑問を感じます。

隠れ穴
隠れ穴の説明板

 
 現地への行き方
大籠キリシタン殉教公園の前を通る県道藤沢大籠線を藤沢方面に少し行くと、バス停「大籠教会前」のあるところから左手に下りていく道があるので、そこを進んでいくと、左手に見えてきます。



この地図はおおまかな位置を示すものなので、現地の案内板に従って所在地を確認してください。

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